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販売職から転職したエンジニア 2008年入社 機電航空技術部 第2エリア 1グループ 長谷川 卓也

「経歴を活かせる職に就こう」と転職を決心。

私は大学の電子工学科を卒業しましたが、前職ではそれとはまったく関係のないスーパーマーケットで働いていました。最初の頃は特に迷いはありませんでしたが、次第に「せっかく電子工学科で学んだのに…」という思いが強くなってきたのです。しかも、そのスーパーマーケットはあり得ないような労働時間でした。そこで将来について改めて真剣に考え直し、「自分の経歴を生かせる職に就こう」と思い至りました。
テクシードを知ったのは転職支援サイトです。エンジニアになることを目指して、他にもエンジニアリング系の会社を数社受験しました。その中でも、テクシードは比較的規模が大きかったですし、何よりも私の将来を買ってくれたんです。正直、26歳で2回も転職していたので駄目なんじゃないかと思っていました。それが「うちの会社だったらエンジニアとして活躍できる。能力を活かせます」と言ってくれたので、ここに「賭けよう!」と入社を決めました。
まったくの未経験だったので最初は不安が大きかったですね。でも、その心配は2ヶ月間の研修でかなり解消されました。配属先から帰任してきた先輩から直接開発現場の話などを聞くことができましたし、「大丈夫だよ」と言葉をかけてもらえただけでもかなり気持ちが楽になりました。

山場を乗り越えて、エンジニアとして成長。

テクシードに入社し、大手エンジニアリング会社へ配属されて約3年になります。主な担当業務はPLCの回路設計。工場の製造ラインなどで使用されるロボットを制御するためのものです。最初は設計変更の案件を担当していました。その後、新規開発の案件に携わることになったときはワクワクしましたね。しかし、開発がスタートして試作品の評価が終わり落着きかけた頃に、担当メンバーが5人から2人になってからは本当に大変でした。それまで順調に進んでしると思っていましたが、設計の不具合が次々と出てきたのです。私ともう一人の先輩エンジニア、どちらもまだ経験の浅い2人で、とにかくやるしかない状態。山場です(苦笑)。結局、回路図をすべて見直しましたが、お互いに意見をぶつけ合いながら、過去の資料を読みあさったり、有識者に聞いたりするなどして何とか乗り切りました。
今思えば、あの経験があって自分は成長することができたので良かったです。それと、私が配属されている設計部門は、設計の後行程である「工作」と「評価」で発生したトラブルもすべて解決しなければなりません。さらに製品の出荷まで面倒をみる必要があるんです。つまり、設計開発から製造、そして出荷までモノづくりの一連の工程に携わることができます。エンジニアとして「モノをつくっている」感がものすごく味わえるのはうれしいですね。

目指すは、回路設計のスペシャリスト!

電子工学を学んだ経歴があるからこその現職のため、今は仕事に誇りが持てるようになりました。テクシードは、会社としてはエンジニアの個々のレベルアップを支え、社員一人ひとりはお互いに協力してグループ全体のレベルアップを支えているという印象です。エンジニアのレベルアップについて話をすると、会社が実にさまざまな研修や講座を開催しています。実践の技術を身につけるものから、資格取得のサポート、さらにコミュニケーション能力の向上や会議の進め方などを学べるものまで多彩です。私は今、自分が苦手としているコミュニケーションのスキルアップを図る講座を受講しています。開発現場では、説明の仕方次第で承認が下りるかどうか決まってしまいますから、ポイントを端的に分かりやすく説明できる能力を身につけたいです。
今後の目標としては、プロジェクトリーダーになれるような一人前のエンジニアになることです。今は任された回路の設計をしていますが、それをやりながらスケジュール管理もしっかりやって、さらに現場の会議の進行役が務められるようになったら一人前かなと思っています。それと、CPUなどの高度な回路の設計に携り技術のレベルを上げていきたいです。目指すは、回路設計のスペシャリスト!

このコンテンツは、統合以前の日本テクシード及びDRDの時代に取材・撮影した内容で、2017年3月現在の情報です。