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未来を切り拓く人材を育てるエンジニア 2005 年 中途入社 人材開発部 教育企画グループ 阿部 幸絵

エンジニア経験を活かして
優れた人材の育成に取り組んでいます。

もともとはシステム開発のプログラマをしていましたが、自分の成果が製品として目に見える仕事がしたいと思い、前職でモノづくりのエンジニアに挑戦しました。そのときにトレーナーを任されていたことから、正社員としてトレーナーの経験を活かしながらキャリアアップできる日本テクシードに転職。当時はエンジニア不足が叫ばれていたことから、即戦力となる人材を短期間で育成することがミッションとなりました。
現在はトレーナーの仕事から一歩進んで、研修など教育制度の企画や運営も任されています。日本テクシードでは、エンジニアとしての技術力はもちろん、コミュニケーション能力やビジネスマナーといったヒューマンスキルの養成にも力を入れています。エンジニアとして、そして社会人として、総合的に優れた技能を持った人材を育成することが私たちの使命です。
また当社では、研修のカリキュラムを策定する際に、現場のリーダーから要望を聞くようにしています。そうすることで現場が本当に必要とする即戦力を育てることにつなげられるようにしています。しかし成長を急かしすぎて、経験がなく知識が十分ではない新入社員に知識を詰め込み過ぎないように、少しずつ成長できるように促しています。

一人ひとりの成長を丁寧に見守る教育体制。

前述のように当社では、一人ひとりの社員が長期的なスパンで着実に成長できるように、長い目で見守りながら育成していくことを大切にしています。現場で不安や焦りを感じることがないように、実際の開発現場で行う業務を疑似体験して、実践的に技術を習得できる指導をマンツーマンで行っています。
さらに、一人ひとりが自立性を持ち、現場の業務に応じて自主的に考えて行動できる力を養成。エンジニアは指示されたことをこなすだけの技術があれば良いというわけではありません。より精度が高いモノづくりを実現するためには、自ら考えたアイデアを発信するコミュニケーション能力が必要です。こうしたヒューマンスキルが身につくように、配属後も研修を開催して、配属後に見えてくる課題に対応し、不足しているスキルを身につけられる機会を設けています。
これまで当社では、すべての社員に画一的な指導を行う集団研修よりも、個別フォローに重点を置いてきました。最近では人材開発部が、一人ひとりの目標や課題を“見える化”した「スキルマップ」の作成に取り組みはじめ、個別の成長度合に応じて丁寧にフォローしていく環境を整えつつあります。そのため、それぞれの適性に合わせて成長していくことが、以前にも増して実現しやすくなりました。また、リーダーなど管理職向けの研修も実施。メンバーのモチベーションを高く維持するために、メンタル面のフォロー方法についてレクチャーしています。

教育制度をさらにブラッシュアップ!
女性が生涯働ける会社を目指して。

日本テクシード独自の充実した教育体制の成果はすでに出ています。エンジニアたちは各現場で自ら進んで業務の改善に努め、技術力のみに留まらない付加価値を提供していることが、お客様から高く評価されているのです。さらにコミュニケーション能力の高さについても「つねに情報共有が丁寧になされていて、意思疎通もスムーズに行える」と評価されています。
こうしたお客様の評価や期待に応え続けられるように、今後もさらに教育プログラムを充実させていきたいと考えています。たとえば求められるコミュニケーション能力は、管理職とメンバークラスで異なりますので、役職に応じたコミュニケーション方法や、意思共有の方法などを学べるようにしていきたいですね。
また、より多くの女性エンジニアが活躍できる環境づくりにも取り組みたいと思っています。出産を終えた女性エンジニアが復帰する際に、ブランクを埋めるための研修を行うなど、教育面からサポートする取り組みを会社に提案しているところです。
これからもエンジニアたちの信頼を得ながら、より優秀なエンジニアをお客様に胸を張って送り出せるように、時代に即した教育カリキュラムを企画していきたいと思います。

このコンテンツは、統合以前の日本テクシード及びDRDの時代に取材・撮影した内容で、2017年3月現在の情報です。